EnjinCraftって何!?

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

2022年、あけてしまいましたね。

さて、昨年末にこんな記事を書いて締めました。

rafu.hatenadiary.com

イクラを知ってる方でも、EnjinCraftって何!?って感じですよね。

というわけで、軽く私が理解している程度で説明していきたいと思います。

(今回はざっくりイメージで話ますね。詳細は少しずつあげれるようにしますっ!)

Eよろしくおねがいします。
よろしくおねがいしますっ!

= MinecraftとEnjinCraftの違い =

環境

Minecraftには「Win版(BE版)」と「Java版」があります。

今回、お話するEnjinCraftは「Java版」のみです。

というわけで、EnjinCraftをやりたい方はPCは必須ですね。

私の場合はMacMinecraftを入れてやっています。

どこから遊ぶの?

Minecraftをやった方だと、お友達とマルチサーバで遊んだことがある人は多いのではないでしょうか。

それと同じようにMyMetaverseのマルチサーバにアクセスして遊びます。

EnjinCraftのサーバにアクセスする画面
マルチサーバにアクセス

普通のマルチサーバで遊ぶイメージですね。

ただ1点違うとすれば、Enjinを起動したあとにEnjinWalletを紐づける必要があるくらいです。(初回のみ)

どうやって遊ぶの?普通のMinecraftと何が違うの?

EnjinCraftの中には現在、以下のサーバがあります。

・メインのMetaCity
・色々なミッション?ダンジョン?があるAman
・何日かに一回、ワールドがリセットさせるInfinityWorld
・自分の土地を所有して色々作るSiniath
・自分の土地を所有し、NFT化することができるFracturedLands

Amanでお城や海賊と戦ってお宝をゲットしたり、Infinityで必要な資源をとりに行ったり、SiniathやFracturedLandで建築をしたり。。。といった感じですね。

1つ普通のMinecraftと違うところは、ショップがあり作物や鉱石など売買(ゲーム内通貨)が可能というところです。

EnjinCraftのゲーム内画面
ゲーム内画面

右側のところに


©️0.0
$6803


とあるかと思いますが、これはどちらもゲーム内通貨です。

©️は「キャピタルコイン」と呼び、$は「ダラリーダラー」というそうです。($は米ドルじゃなかった・・・。ドルならすごかったのに・・・当たり前か〜〜)

これらの通貨は、冒険して敵と戦ったり農業をしたり整地をしているだけでもゲーム内通貨を稼げたりします。

また、そこで入手した農産物や鉱石などをお店で売買することもできるので、このあたりが少し普通のMinecraftとは違う点かなと思います。(ネザライトも買うことできますっ!めっちゃ高いけど・・・。当然売ることも・・・なかなかいい値段で売れる)

また、ゲーム内通貨を使って土地を自分のものにしたりすることもできますね。(一部の土地はNFT化ができるみたいです)

EnjinCraftのEnjinってなに!?

ところで、なんでEnjinCraftっていうの?と気になりますよね?

EnjinCraftのEnjinは仮想通貨のEnjinから来ています。

仮想通貨というと、ビットコインというイメージがありますよね。

また、イーサリアムのイメージがある人も多いのではないでしょうか?

そういった仮想通貨の中に「Enjin」という仮想通貨があります。

その「Enjin」を基盤として作った仮想空間「MyMetaverse」でMinecraftのサーバが運営されている。といった感じです。

EnjinCraftのまとめ

今回は軽くEnjinCraftって何!?というのをまとめていきました。

Minecraftであって、少しばかりMinecraftではない。そういったゲームです。

他の仮想通貨のゲームだと初期投資などが「かなり」必要だったりしますが、EnjinCraftはMinecraftを購入するだけでスタートが可能です。

Minecraftが好きでもうやってるよ!という方だと、初期投資なし!

Minecraft好きな方や、Minecraft面白そう。ともし少しでも興味が出てきた方がいらしたら是非一緒に遊んでみませんか?